今月の新刊


今月というより今年に入ってからなのですが、月1で書店の新刊コーナーに行って、あえて時間をかけず、2分くらいでぱっと目についた本を購入してみるという、ちょっとギャンブル的なことを始めまして、経済的に余裕がある限りは続けたいと思うのです。知的ギャンブル…。古本屋じゃだめなのです。安くては意味がなく、リスクが足りず。

今月は北朝鮮脱北者のパクヨンミさんのドキュメンタリーと、酒の消費及び居酒屋の発展から見る日本戦後史なる新書なり。

前者の方は全く知らなかった北朝鮮の市民生活の現状に驚き、また、数々の苦難を乗り越えてゆくスリル満点の読み物としても秀逸。

お酒の新書の方は、かなり学術的な体で書かれていて、途中統計や図表もかなり多く登場する。例えば「1974年の収入階級別酒類消費額」なるグラフが出てきたり。ほんと論文なんだけど、なんかちょっとおかしい。笑ってしまうというか、扱ってるのが酒だからですかね。戦後闇市で流行ったと言われる密造酒のカストリ焼酎なんて初めて知りました。ちょっと飲んでみたいなぁ。太平洋戦争末期の焼け野原で営業する公営の国民酒場の写真とか。行列が出来ている!

そんな2冊でしたぁ。

世の中、知らないことだらけだ。

おの

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